」第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX2025)」出展に伴う特設ページ開設のお知らせ~”繋ぐ”をテーマに、様々な設備やサービスと連携する進化したeve autoを展示~

株式会社eve autonomy(イヴ・オートノミー、静岡県磐田市、代表取締役CEO:星野 亮介、以下「eve autonomy」)は、明日4月9日(水)から開催される物流総合展「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、岡谷鋼機株式会社と合同でブースを出展します。
本展示会への出展に伴い、eve autonomy公式ホームページにて、ブースの見どころを紹介する特設ページを開設しました。
関西物流展2025 特設ページ:https://eveautonomy.com/event/lp-kansailogix2025

本ページでは、展示内容の詳細やセミナーの登壇情報を掲載し、来場者の皆様にとって有益な情報をお届けします。会期後も、アフターレポートや動画を同ページ上で発信してまいりますので、ぜひご覧ください。
イベント詳細
名 称:第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)
会 期:2025年4月9日(水)・10日(木)・11日(金) 10時〜17時[最終日11日のみ16:00まで]
会 場:インテックス大阪 (ブース:B6-71)
主 催:関西物流展 実行委員会
入 場 料:無料(登録制)
公式サイト: https://kansai-logix.com/
セミナー情報
会 期:2025年4月9日(水)12時40分~13時10分
会 場:インテックス大阪 6号館B②会場
タイトル:敷地内搬送を変革する自動運転ソリューション~eve autoが拓く物流の未来~
概 要:物流業界をはじめ、さまざまな業界が直面している人手不足や業務効率化の課題に対し、屋外対応の無人搬送サービス「eve auto」が提供する解決策を紹介します。日々行われるフォークリフトやトラックを用いた建屋間搬送や、門前倉庫から出荷場所までの横持搬送など、敷地内で発生する搬送業務のムダを削減し、より安全かつ効率的な物流の実現をサポートします。また、セッションの後半では、実際の導入事例を基に、成功のポイントや運用時に直面した課題、その克服方法についても詳しく解説します。技術の進化により「効率化」と「安全性」を両立させる物流の未来像を、ぜひこの機会にご確認いただき、貴社の更なる発展にお役立ていただければと思います。
自動搬送サービス「eve auto」
eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto®」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve autoは、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。製造業をはじめ、物流業、石油化学プラント業など様々な業界で既に導入され、40拠点以上で約70台の導入実績があります。

【主要スペック】
- 製品名 : eve auto(イヴ オート) FG-01
- 寸法/重量 : 全長2,275×全幅1,105×全高1,885(mm)/483kg
- 最大牽引重量 : 1,500 kg
- 最大積載重量 : 300kg
- 駆動方式 : DCモーター/リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能)
- バッテリー : リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能)
- 最大走行速度 : 手動運転時19km/h、自動運転時10km/h
- 最大登坂性能 : 9.6度(17%)無負荷・手動運転時、 6.8度(12%)積載300kg・自動運転時
- 安全機能 : レーザーセンサーによる障害物検出と停止、バンパーセンサー、
緊急停止スイッチ - 自動運転機能 : 自動運転レベル4
(自律移動、交差点横断・右左折、障害物検出による一時停止) - 主な管理機能 : FMS(フリートマネジメントシステム)
PC、タブレットで利用可能なクラウドシステム
走行ルート設定、停留所設定、ステータス監視、走行開始・停止制御 - 設備連携機能 : eve auto connectによる自動シャッター連携、信号機連携、
パトランプ連携 等
eve auto製品・サービスページ:https://eveautonomy.com/service
導入事例紹介ページ:https://eveautonomy.com/casestudy