eve autonomy

資料公開

eve auto導入支援サービス紹介資料を公式サイトにて公開

~誘導線埋設などの工事不要、最短1週間で導入可能~

株式会社eve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県磐田市、代表取締役:星野 亮介、以下「eve autonomy」)は、最新資料「eve auto 導入支援サービス紹介」を公式ホームページにて公開しました。eve autoは誘導線の埋設などの工事不要で導入が可能であり、最短1週間で運用を開始することが出来ます。この資料では、eve autoを導入する際の4つのステップと、導入における注意事項などの詳細情報を提供します。

– 資料ダウンロード:https://eveautonomy.com/download/installation-support-service

 

資料の特徴

1. eve auto が自動運転できる仕組み

eve autoが自動運転するためにはPCD(ポイントクラウドデータ)およびVM(ベクターマップ)が必要になります。eve autoが自動運転する仕組みを簡単に説明しています。

2. eve auto導入の4STEP

eve autoの導入には下記の4つの工程が必要です。
①打ち合わせ/搬送ルート検討
②マップデータ取得/手動計測
③3Dマップ作製/走行シミュレーション
④現地走行テスト/操作レクチャー
これらのプロセスについて詳しく説明しています。

3. 導入のために準備するもの(留意事項)

eve autoをご利用いただくうえで、注意いただく点や事前にご準備いただくものについて明記しています。

自動搬送サービス「eve auto」

eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto®」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve auto®は、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。現在、全国約40拠点・50台が稼働しています。

【主要スペック】

  • 製品名    : eve auto(イブ・オート) FG-01
  • 寸法/重量  : 全長2,275×全幅1,105×全高1,885(mm)/483kg
  • 最大牽引重量 : 1,500 kg
  • 最大積載重量 : 300kg
  • 駆動方式   : DCモーター/リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能)
  • バッテリー  : リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能)
  • 最大走行速度 : 手動運転時19km/h、自動運転時10km/h
  • 最大登坂性能 : 9.6度(17%)無負荷・手動運転時、 6.8度(12%)積載300kg・自動運転時
  • 安全機能   : レーザーセンサーによる障害物検出と停止、バンパーセンサー、
             緊急停止スイッチ
  • 自動運転機能 : 自動運転レベル4
             (自律移動、交差点横断・右左折、障害物検出による一時停止)
  • 主な管理機能 : FMS(フリートマネジメントシステム)
             PC、タブレットで利用可能なクラウドシステム
             走行ルート設定、停留所設定、ステータス監視、走行開始・停止制御
  • 設備連携機能 : eve auto connectによる自動シャッター連携、信号機連携、
             パトランプ連携 等

eve auto製品・サービスページ:https://eveautonomy.com/service
導入事例紹介ページ:https://eveautonomy.com/casestudy

本件に関するお問い合わせ

株式会社eve autonomy 事業開発部
Mail:mk@eveautonomy.com
Web:https://eveautonomy.com/contact

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