eve autonomy

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一般倉庫と別棟の横持作業を自動化

作業者の負担軽減

DX推進

省人化

安全性向上


一般倉庫と別棟の横持搬送をeve autoで自動化

倉庫業

センコー株式会社 西神戸PDセンター様

お客様のご要望

  • 一般倉庫と別棟の横持搬送を自動化したい
  • 倉庫内を運行するトラックや作業者を検知し、安全な自動搬送がしたい

eve autonomy のソリューション

雨天時、夜間でも走行可能なeve autoにより、365日する物流倉庫での屋外搬送を自動化し、一般倉庫から別棟、別棟から一般倉庫への横持作業の無人化を実現しました。さらに、トラックと交差する箇所や、横断歩道に障害物検知エリア(DA)を設定いただくことで、トラックやフォークリフトが行きかう構内でも安全な運行が可能となっております。

お客様の声

センコー西神戸PDセンターでは、ますます加速する労働力不足で人の採用にも非常に苦慮しているという状況だったため、倉庫作業の省人化、無人化を検討しておりました。具体的には、一般倉庫と別棟の横持作業を無人化するために、eve autoを導入しました。今回、eve autoはサブスクという形態で導入ができたため、初期費用として機体代がかからないというのも導入のポイントとなりました。

 新技術導入ということもあり、安全面に不安はありましたが、現場で検証を重ね、リスクの潰し込みができるようにルール決めを行いました。さらに、障害物検知エリアの設定などにより、安全な運行ができています。

 今回のような倉庫内の単純作業、単純搬送といった、ロボットに置き換えられるところを自動化し、さらなる無人化、DX化を進めていきたいと考えています。