ヤマハ発動機とeve autonomyが共同出展し、“μto km(ミクロン・トゥ・キロメートル)〜Robotics Transportation〜”というコンセプトのもと、「今の物流現場をミニマム投資で自動化/省人化/アシスト」できる様々な製品・サービスを出展します。
物流業界では、人手不足や働く人々の労働環境等を背景に、作業効率の向上に向けた自動化への取り組みが進んでいます。今回の出展では、自動化に貢献する当社ロボティクス製品をはじめ、導入しやすく汎用性の高い搬送支援機器、またeve autonomyの屋外対応型の無人搬送サービスを用いたソリューション等、物流工程の自動化や省人化、さらには働く人々の支援につながる機器やサービスを展示・紹介します。
- 自動搬送EV 「eve auto」
- 屋外の風雨や夜間、傾斜・段差がある環境でも搬送可能。
「今日から自動化」を合言葉に手軽に運用できる。
- 大型直交ロボット
- ヤマハの強みは現場に合わせた特注設計にあり。
ブースでは幅5m×高さ2mの特注直交ロボットで
自動倉庫のデモを披露する。
- 大型スカラロボット
- 重量物の搬送に最適なアーム長と剛性を持つ。
従来の垂直多関節ロボットよりも低コストで自動化を実現。
- 大型直交ロボット
- ヤマハの強みは現場に合わせた特注設計にあり。
ブースでは幅5m×高さ2mの特注直交ロボットで自動倉庫のデモを披露する。
- ウォシャッブルAGV
- ニーズに応じて必要な機能を組み合わせ。
鋳造から食品など衛生面に配慮が必要な現場でも活躍できる。
ブースでは洗浄可能なタイプと狭い通路幅でも走行できるモデルを紹介。
- 電動アシストユニット
- 既存の台車にセットし、人が押す力をアシスト。
自動設備の導入が難しい狭い通路に有効。
ヤマハ発動機 / eve autonomy
共同ブース
- 会期:2024年9月10日(火)~9月13日(金)
- 時間:10:00〜17:00
- 会場:東京ビッグサイト
東7ホール 7-1013
東京ビッグサイト
東7ホール 7-1013